話のネタ広場
エジプト文明ナイル河流域に生まれた文明。ほとんどが砂漠だったこの地域が栄えた理由は、ナイル河が毎年もたらす肥沃な土壌と水がエジプトの豊かな農業を可能したからである。また、ナイル河の氾濫を正確に予測する必要から天文観測が行われ、太陽暦が作られ、農地の整備のために測量と幾何学が発達した。エジプトは海と砂漠に囲まれた閉鎖的な地形であるため、外敵の侵入が少なく長く独立を維持した。前5世紀のギリシアの歴史家ヘロドトスの言葉「エジプトはナイルの賜物」というのは、まさにエジプト文明を簡潔に表現した言葉である。
木星太陽系内で最大の惑星で、その質量は、木星以外の惑星全てを合わせたものの2.5倍ほどある。地球との比較では質量は318倍、直径は11倍、体積は1,300倍ほどある。木星は厚い大気を持つガス惑星で、その組成は大半が水素である。太陽系内で最も自転が速い惑星でもあり、遠心力によって赤道方向に膨らんだ楕円体をしている。木星は強力な固有磁場を有しているため、木星周辺には強力な磁気圏が形成されている。内部には非常に強力な圧力により水素が液体金属状となり、これが対流することにより強力な磁気圏が形成される。
ナポレオン・ボナパルトフランスの軍人・政治家で、フランス第一帝政の皇帝ナポレオン1世。革命後のフランスをまとめあげ、帝政を敷き、ナポレオン戦争と呼ばれる戦争で全ヨーロッパを侵略し、席巻するも敗北し、その後ヨーロッパの秩序はウィーン体制に求められた。ナポレオンはフランス革命の時流に乗って皇帝にまで上り詰めたが、彼が鼓舞した諸国民のナショナリズムによって彼自身の帝国が滅亡するという結果に終わった。ナポレオンが用い、広めた法・政治・軍事といった制度はその後のヨーロッパにおいて共通のものとなった。かつて古代ローマの法・政治・軍事が各国に伝播していったこと以上の影響を世界に与えたと見ることもできる。
本能寺の変織田信長の重臣明智光秀が謀反を起こし、京都・本能寺にいた主君信長を襲い、自刃させた事変。光秀が反旗を翻した原因については定かではなく、現在でも様々な説が飛び交う。中には、他の首謀者がいたとする黒幕説も多数あり、日本の歴史上の大きな謎の一つとなっている。黒幕説の一つに豊臣(羽柴)秀吉黒幕説があるが、その理由は、信長の死の報をいち早く入手し、備中高松城への水攻めにより殆ど戦力を失っていなかった事から事前に変を知っていたということ。また秀吉にとって都合の良い状況で光秀と戦って勝利を収め、本能寺の変をきっかけに秀吉が天下人となり、結果的に一番利益を得ていることからそういわれている。
上杉謙信上杉氏の下で越後の守護代を務めた長尾氏出身で初名は長尾景虎。兄である晴景の養子となって長尾氏の家督を継いだ。周辺の武田信玄、北条氏康、織田信長、佐野昌綱らと合戦を繰り広げた。特に五回に及んだとされる武田信玄との川中島の合戦は、後世たびたび物語として描かれており有名である。戦略家・戦術家としてだけではなく、和歌に通じ、達筆でもあり、近衛稙家から和歌の奥義を伝授されるなど、公家との交流も深い文化人でもあった。軍事能力に卓越しており、「越後の龍」や「軍神」などと後世で評されている。辞世の句は「極楽も 地獄も先は 有明の 月の心に 懸かる雲なし」。
銀行の誕生銀行が誕生したのは中世末期のイギリスである。当時、主要な決済手段は金(ゴールド)だったが、商業取引が増大し、多額の金を抱える者が出てきた。多額の金を手元に抱えきれなくなった金所有者は、ロンドンで一番頑丈な金庫を持つとされた金細工商のゴールドスミスに金を預けることにした。ゴールドスミスは金を預かる際に、預り証を金所有者に渡した。しばらくし、ゴールドスミスは自分に預けられている金が常に一定量を下回らないことに気づき(支払いに用いられた金を、受け取った業者がすぐに預けに来ることが原因)、預けられた金を運用しても預金支払い不能にならないことを知り、貸し出し運用を開始した。これが銀行の起源で、このとき金を預かる際に発行された預り証が現代の紙幣の起源である。
ナスの煮浸しのレシピ【材料:4人分】ナス…4本、サラダ油…適量、だし汁…150ml、酒…大さじ1、みりん…大さじ3、砂糖…小さじ1、しょうゆ…大さじ1と1/3。【作り方】ナスはヘタを取って縦半分に切り、皮に5mm間隔で斜めに深く切り込みを入れ、水につけてアク抜きをする。水気をふいてサラダ油をまぶし、薄くサラダ油をぬったオーブン皿に並べてガス高速オーブンで焼く。耐熱性容器に、焼いたナスを皮を下にして並べ入れ、煮汁を加える。中央に穴をあけた硫酸紙の落とし蓋をして、さらに蓋をしてガス高速オーブンで煮る。好みで生姜を添える。
スペインヨーロッパ南西部のイベリア半島の大部分を占める国。首都はマドリード。日本ではスペインと呼んでいるが、本国のスペイン語では『エスパーニャ』や『エスパニョル』と発音する。江戸時代以前の日本ではスペイン語の発音に近い『イスパニア』という呼称がつかわれていた。食習慣はかわっていて、一日に5回食事をする。【朝、起きがけにパンなど】【午前11頃に軽い朝食】【午後2時ごろにフルコース】【夕方におやつ等の軽食】【午後9時頃に軽めの夕食】。イタリア、フランスに並ぶワインの産地。南部のアンダルシア地方のジプシー系の人々から発祥したとされるフラメンコという踊りと歌でも有名である。
リチャード・ニクソンアメリカ合衆国の第37代大統領。1913年、カリフォルニア州南部、ロサンゼルス近郊のヨーバリンダ生まれ。母はドイツ系、父はギリシャ系で家庭的には宗教活動に熱心だったが、本人はそれほど熱心ではなかった。副大統領時、当時大統領であったアイゼンハワーとの間には確執があったといわれている。アメリカ大統領としてはじめての共産中国の訪問や、ベトナム戦争の終結、スペースシャトル計画など貢献も多いが、賄賂疑惑やウォーターゲート事件など、闇の部分をもった大統領とも評されている。
イソップ寓話日本ではイソップ物語・イソップ童話と呼ばれることが多い。紀元前6世紀に奴隷のアイソーポスが作ったといわれているが、それ以前からいくつかの寓話はあったという説もある。【有名な話】アリとキリギリス、ウサギとカメ、北風と太陽、金の斧、嘘をつく子供(オオカミ少年)、狐と鶴のご馳走、ガチョウと黄金の卵、ネズミの相談、3本の棒、ずるい狐、熊と旅人、ねずみの恩がえし、すっぱい葡萄、獅子の分け前、犬と肉、鳥の王さまえらび、かりゅうどときこり、馬をうらやんだロバ、おじかとライオン、からすときつね、ありとはと、卑怯なコウモリ、フクロウと鳥たち、バッタをとる子供とサソリ、ハチとヘビ、若い泥棒とそのお母さん、金のライオンを見つけた男、農夫とその子どもたち…etc
名古屋愛知県西部(尾張地方)の都市で、同県の県庁所在地でもある。人口は全国第4位。東京と京都の間に位置することから中京とも呼ばれる、三大都市圏の一つである。名古屋は広域集客可能な繁華街となっており、市の中心部となる栄近郊は地下街が発達し、地下鉄網も充実している。地元住民は名古屋駅の事を名駅(めいえき)と呼ぶ。愛知県内では、豊田市・新城市・岡崎市に次いで4番目に広い面積を有する市である。名古屋市はトヨタを初めとする自動車の町、企業城下町として有名である。食べ物ではきしめん、手羽先、味噌カツ、味噌煮込みうどん、どて煮などが有名。
ビタミンB群ビタミンB群(B1,B2,ナイアシン,パントテン酸,B6,葉酸,ビオチン,B12、など)はビタミンCと同じ水溶性ビタミンであり、いずれも生体内において、補酵素として機能する。(炭水化物をエネルギーに変える手助けをする)ビタミンB1はごはんやパン、砂糖などの糖質の分解を助ける補酵素の役目があり、中枢神経や末梢神経を正常に保ち、精神を安定させ成長を促進する。ビタミンB1が不足すると糖質が分解できず、乳酸などの疲労物質がたまって疲れやすくなり、手足のしびれ、むくみ、動機、食欲不振といった脚気の初期症状がみられる。
変身グレゴール・ザムザがある朝、なにか不安な夢から目を覚ますと、自分がベッドで巨大な虫に変わっていることに気づいた。(この書き出しから物語は始まる)ベッドから起きることにも難儀をし、起しにくる家族や、心配して訪ねてきた仕事の上司たちに言い訳をならべ、扉から出ることを拒否していたが、そのうちなんとか事情を説明しようと苦労して扉をあける。その姿を見た上司は逃げ出し、母は卒倒しそうになる。父はザムザを元の部屋に追いかえす。こうしてザムザの悲しい幽閉生活が始まる。この作品では、主人公のザムザが醜く役立たずな虫になってしまうことによって引き起こされる、本人とその家族の苦悩が描かれている。
マティーニバーとカクテルを愛する人たちが必ず筆頭にあげるといわれるのがこのマティーニ。ジンとベルモットだけのシンプルなレシピなのでバーテンダーの技量が試される。もともとはイタリアのマティーニ社のベルモットの程度の割合が多い、甘いカクテルだったが、今日ではジン3〜4に対してベルモット1が標準的とされる。それよりジンが多い場合にはドライ・マティーニと呼ばれることが多い。1979年に出版された『ザ・パーフェクト・マティーニ・ブック』では268種類のレシピが紹介されているといわれる。イギリスの首相を務めたウィンストン・チャーチルも辛口のマティーニを好み、ベルモットの瓶を横目で眺めながらジンを飲んだ、という究極のレシピは伝説である。
野球の歴史(日本)1871年に横浜の外国人居留民とアメリカ軍艦「コロラド号」の乗員との間で野球の試合が行われたのが日本で初めての野球といわれている。翌年から東京大学の外国人教師ホーレス・ウィルソンによって学生の間で野球が広まる。1920年に設立された「日本運動協会」が日本のプロ野球の始まり。1936年ごろまでには次々と数球団が設立され、現在のようなペナントレース式の試合が定着していった。現在の日本のプロ野球は12球団で、セントラルリーグ(セ・リーグ)とパシフィックリーグ(パ・リーグ)の6球団ずつに分かれ、それぞれの優勝チームがシーズン最後に日本一をかけて決戦する。
セリエAのサッカー選手ACミランのカフーは元ブラジル代表の主将でも有名。地味なプレーでも堅実なところが人気です。若手では同じく現ブラジル代表のカカ。そしてメキシコのアルベルト・ジラルディーノも世界的なヒーロー。ピルロのフリーキックも芸術的です!かつては貴公子と呼ばれたフランチェスコ・トッティは最近ちょっと衰えがみえはじめてますか・・・三浦知良・中田英寿・中村俊輔など長年にわたって日本人の選手も活躍してきたおかげで、日本人のプレーも年々認められてきています。
エルヴィス・プレスリーアメリカのロックンロールミュージシャン。黒人のリズム&ブルースと白人のカントリー&ウェスタンを融合することによって、今までにない新しい音楽【ロック】を誕生させ、広めた人物として知られる。1953年に高校を卒業したプレスリーはトラックの運転手となり、ある日メンフィスのサン・スタジオで母親のために誕生日のお祝いとして歌を録音した。それがたまたまスタジオの主催者サム・フィリップスの耳に入り、デビューのきっかけになった。世界中に与えた影響も大きく、彼の死後、1977年にカーター大統領は「エルヴィス・プレスリーの死は、我が国から大事な一部分を奪いとったようなものだ。彼の音楽とその個性は白人の国家と、黒人特有のリズム、ブルースのスタイルを融合させ、永久にアメリカの大衆文化の様相を変えてしまった。彼は、祖国アメリカの活力、自由、気質を世界の人々に植え付けるシンボルだった。」と語った。
アメリカン・ショートヘアーアメリカ生まれの猫で、アメショーの愛称で人気もある。その昔アメリカの開拓地でたくましく生き抜いてきた。長く、野外の厳しい環境で順応してきたので被毛は丈夫。アメリカの西部開拓時代、荒野のネズミやヘビの退治に大活躍し人間に大切にされた。ワーキング・キャット(働く猫)と呼ばれるように体形はがっしりしている。大きな頭にやさしい表情が特徴。野性的なハンターとしての一面を持ちながらも、その性格は優しく穏やか。頭もよく、子どもともすぐに仲良しになれる。自然のなかで育ってきた品種のため、獲物を獲る習性は今でも残っており、カゴなどの中に入れるとストレスがたまりやすい。
名作映画『太陽がいっぱい』(1960年 仏・伊)監督:ルネ・クレマン 主演:アラン・ドロン フランス映画の傑作中の傑作。『禁じられた遊び』の名匠ルネ・クレマンが描いた青春犯罪映画をアラン・ドロンが見事に熱演。貧しい青年(アラン・ドロン)が富豪の友人を計画的に殺害し、財産と恋人まで奪うサスペンス。繊細なのにギラギラしたアラン・ドロンの目つきは抜群の存在感。彼の犯す犯罪を、見ているこちら側も正当化してしまうような映画。
シベリアン・ハスキー古い歴史を持っている犬で、昔からシベリアの先住民がソリ引きやトナカイを守る作業犬として飼っていた。サモエドやアラスカン・マラミュートと血のつながりが濃いとされる。1900年代の初めには北極探検、南極探検にも連れられた。アラスカでおこなわれたソリレースで好成績を収めたことで世界中に有名になった。頑丈で引き絞まった体つきに、頭部の大きさと胴体とのバランスがよくとれていて、顔はオオカミを連想させる。一見強持ての顔とは逆に、性格は従順で人なつこい優しい犬である。家族によくなつくだけでなく、知らない人にまで友好的な態度を示す犬もいるため、番犬には向かないといわれている。
更新日 2008年12月03日